〒231-0004 神奈川県横浜市中区浜町3-21-2 ヘリオス関内ビル4F
営業時間:9:00~20:00
定休日:日祝祭日
多くの工務店では、
「提案を前に進めるため」に積算を行っているはずです。
しかし実際には、
積算をすればするほど話が複雑になり、
案件が決まらなくなってしまうケースが増えています。
その原因は、
積算の精度やスピードの問題ではありません。
本当の問題は、
「この案件を本当に進めるべきかどうか」
が判断されないまま、
作業だけが進んでしまっていることです。
パースを作り、
詳細な数量を拾い、
正確な金額を出す。
本来これは、
方向性が決まった後に行う作業です。
しかし実際の現場では、
施主の要望がまだ固まっていない
予算感が共有されていない
何を決める段階なのか曖昧
こうした状態で積算が行われています。
その結果、
金額が一人歩きする
修正が何度も発生する
誰も決断できなくなる
という悪循環が起こります。
当社の積算サービスは、
一般的な積算とは考え方が違います。
目的は、
正確な金額を出すことではありません。
目的は、
この案件を進めるべきかどうかを判断することです。
そのため、
精度は±5〜10%の概算
細かい数量拾いは行わない
スピードと分かりやすさを重視
しています。
当社が行うのは、
単なる概算見積ではありません。
このプランで金額が上がる要因
下げられる余地がある部分
施主の要望と予算のズレ
これらを言葉にして整理します。
工務店が
「なぜこの金額になるのか」
を説明できる状態を作ることが、
最も重要だと考えています。
すべての案件を
受注まで持っていく必要はありません。
むしろ、
今はタイミングではない案件
条件的に成立しない案件
を早めに見極めることで、
営業の時間
設計の労力
パース外注費
を守ることができます。
当社の積算は、
「やらない判断」をするための材料
でもあります。
提案が長引いてしまう
パースや見積の修正が多い
決まらない案件に時間を使いすぎている
受注率を下げずに業務を減らしたい
一方で、
とにかく数を出したい
価格勝負をしたい
という工務店には向いていません。
積算は、
本来とても強い武器です。
ただしそれは、
使うタイミングと目的が合っている場合に限られます。
当社は、
積算を「後工程の作業」ではなく、
前工程の判断材料として使うことで、
提案を前に進めるお手伝いをします。
このサービスは、
すべての工務店に必要なものではありません。
しかし、
「最近、決まらない案件が増えた」
そう感じている工務店にとっては、
一度立ち止まって考えるきっかけになるはずです。
まずは、
今動いている案件を一つだけ。
そこから整理を始めてみてください。
新リフォーム積算ソフト
リフォーム商談が大きく変わります!簡単に見積書が商談をスピーディーに!
改築工事内容を詳細指示
部屋別に改築指示
拾い忘れ無し!
リフォーム伏図でしっかり木拾い!
図面で確認できます。
見積書は部屋毎に部位別積算!
−積算結果−
|LDK151万円|浴室79万円|洗面所35万円|
|トイレ24万円|という結果が出ました。
何も指示しなくても部屋ごとにまとめて積算してくれますから、リフォーム商談でありがちな
工事の増減にもその場で対応ができます。
決まらない案件、ありませんか?
何度も打合せをしているのに、
話が前に進まない。
その原因は
図面やパースではなく、
話の順番が整理されていないことが多いです。
このサービスでやること
今動いている案件を1つだけ見せてください。
私たちが
・話を整理して
・判断しやすい形にして
・次に何をすればいいかをお伝えします。
まずは1案件だけ
いきなり継続契約は必要ありません。
「使える」と思った方だけ、
続けてください。
受付時間:9:00~20:00
定休日:日祝祭日
A.多くの場合、営業力の問題ではありません。
工務店の提案が決まらない原因は、
提案の順番が整理されていない
パースを出すタイミングが早すぎる
何を決める打ち合わせかが曖昧
といった「進め方」にあることがほとんどです。
営業や努力の量ではなく、
提案の流れを整理することが重要です。
A.判断材料として使われていないケースが多いです。
パースを出しても決まらない場合、
パースが「完成確認」になってしまっていることがあります。
本来、パースは
どこまで決まっているか
何を判断してもらうか
を明確にするためのものです。
当社では、
パースを出す前に何を整理すべきかから一緒に考えます。
A.案件ごとに判断する必要があります。
すべての案件で
同じタイミングでパースを出す必要はありません。
集客段階
初回相談
方向性が固まった段階
それぞれで、
出すべき内容とボリュームは変わります。
当社では、
今の案件はパースを出すべきかどうかも含めて整理します。
A.改善できるケースは多いです。
受注率が下がっている工務店でも、
案件をよく見ると
「決まる可能性がある案件」と
「まだ早い案件」が混ざっています。
すべて同じ対応をすると、
営業も提案も疲弊してしまいます。
当社では、
受注につながる案件に集中できる状態を作ることで、
受注率改善を目指します。
A.次のような工務店に向いています。
提案が長引いてしまう
施主の要望を聞きすぎてまとまらない
決まらない案件に時間を使いすぎている
パース外注費が増えている
一方で、
「とにかく数を出したい」
「安さ勝負をしたい」
工務店様には向いていません。
A.今動いている案件が1件あれば大丈夫です。
過去の資料や
完璧な整理は必要ありません。
今どこで止まっているか
なぜ決まらないと感じているか
これだけ分かれば、
整理は進められます。
まずは、
「決まらない案件」についてご相談ください。
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